舌先から散弾銃

ただの日記です

2014/1/14

久しぶりに一人で、お風呂。
最近は母と一緒に入っちゃうの。
いい親子の時間だと思ってます。
今日私が感じたこと、母が思ったこと、私の相談、彼女からの相談。
そういえばこの間、真知子が遊びに来た時に「普通の親子はこんなに腹割って話して無いと思う」と言ってくれて、嬉しかったなー。
傍から見たら姉妹見たいらしい。
……どっちが下とか上とか考えたやつ後で体育館裏な。
 
ここまだ来るのに紆余曲折したけれど、
この母にしてこの子あり、そうヒシヒシと感じます。
 
あいぽん片手にお風呂はいるなんて現代病よね。
特に誰かから連絡が来るわけでもないのだけど、ね。
 
今日は久しぶりに帰宅が夕方過ぎでした。
久しぶりに丸テーブルに座って、お話。
先生とお話。四時間くらい結局お話ししてた。
なかなかヘビーなお話でした。
戸惑いと、心配と、喜びと、心配。
自分が大好きな人が悩んで、辛くてしょうもない時に、何もしてあげられない自分に不甲斐なさを感じることがよくあります。
もっと私の語彙が、と。
私は、簡単な事を複雑にしか伝えられない。抽象的すぎる。
博識気取った大馬鹿野郎。
話してて「あーこの人頭いいなぁ」そう思われるような人になりたい。
ほら、抽象的。
やめましょう、やめましょう。精進、精進。
目標は人に言ったら目標じゃなくなっちゃう。目的になっちゃう。
やめましょう。やめましょう。
谷口、黙して語らず。
 
「好き」って色々な形があるだけに、形容の仕方も様々で、それだから、「好き」って難しい。
どこからが、友人で、どこからが恋人か。別に異性に限ったことではない、となってくると事は更に複雑化。
守りたいもの、守るべきものがあるからこそ言葉を飲み込むけれど、
その言葉は後からもずっと自分を追いかけてくるし、
焦ると理不尽な怒りが自分を襲って、
苛立ち投げ出す言葉は、もう二度と自分には戻ってこないし。
そんな風に傷つきなからも人間は喋れちゃいますから、どうしても言葉にしたくなる。何度もね。
でもその言葉は、時たま残酷なほど嘘くさく聞こえるし、形にしようとするほどあやふやになって、丁度いいものが何一つ無くて不甲斐なくなる。
それが「好き」とかいうやつなのかなー。とぼんやり帰路で思った次第。
 
恋は盲目。惚れた者の弱味。
詳しいことはよくわかりません。
人それぞれ。
 

「お好きにどうぞ」

最近、悪い言葉じゃない気がしてきてます。

ん投げてるんじゃなく、人の個性を尊重してる気がして。

「自分が得たものは、伝えさせていただきます。ただ、選ぶのは自分。自分らしく吸収して、使ってくださいね。後は、お好きにどうぞ。」そんな風に、なりたいなあ。

また目標を言っちゃった。
 
 
風呂で汗噴き出してます。
正月太りを戻そうと必死。
もっと明るくPOPなブログを書いてる世のJK(爆笑)を見習いたものですジーザス。
 
髪、洗いましょうね。
昆布たくさん食べるけど、量が増えるばっかり、ちくしょーーーーーーー