舌先から散弾銃

ただの日記です

2014/1/13

 
レンタルビデオ屋まで散歩してきた。
一駅先のツタヤまで行って見ました。
帰ってきた後に、一体なぜ返却のことを考えずに一駅先のツタヤなんぞに行ってしまったのかと、後悔。
でもよかったなー、「雨に唄えば
ひっさしぶりに胸を張って人に勧められる映画に出会えた。映画も出会いですな。
洋服も出会い。音楽も出会い。
人生っつーのは出会いまみれ。
52年の作品でした。
やっぱりあと50年くらい早く生まれたかったです(切実)。
 
待っている「いつか」がもう来てほしいし、まだ来てほしくない。
どっちにしろ見据えてるのだから、そう遠い未来ではないのだろうけどね。
気付くのはいつも過ぎ去った後ばかりだけど、ね。
ついつい自分の都合ばかり考えて、全体を見過ごしちゃうと、すぐ傲慢な自分が出てきちゃう。
嫌ね。気をつけましょう。
明日からまた学校。
何かと理由をつけて丸テーブルにいようとするんだけど、流石に用事はないのよね。
荷物の準備をするくらい。そのあとは帰宅。最近、一人が嫌い。惨めな気持ちになっちゃう。あらやだ。
だからといってそこまで親しくない人一緒に帰るのも抵抗があるのよね。嫌な奴。
何と無く遊んでて、「あーこいつとはたぶん五年後も何と無く連絡とって、何と無く遊んでるだろうなぁ」とふとした瞬間に思う時がある。私から「遊ぼ。」と誘うのはレア。つちのこ並みにレア。などと自分でいってる時点で陳腐でチープ。
ナルシストと自己嫌悪の間を彷徨するこの頃。嗚呼。
 
たまに恋愛について思い悩んでツイートしようとか思うのだけど、何もうまいこと言えないし、キュンてなる言い回しもできないから平安時代なら野垂れ死んでただろうな。
現代ばんざ~い!ストーブばんざ~い!